"人の好意や
人の働きっぷりや
人の熱意を
どうか軽んじないでね"
"目敏いし口うるさいかもしれないけど あなたのがんばりはちゃんと見てるよ気にしてるよ なんにも無駄じゃないから 安心して好きなことしててよ"
なんとなくそんな意味を込めておニューのKYO-TEKIステッカー。数年ぶり。
権力や地位や名誉に搾取されたくはないし、仕事はfuckだけど、好きなことくらいでは気持ち良いメンタルでいたい。悩んでも大変でも健やかな気持ちに還っていきたい。これってそんなに望み過ぎてるってこともないはずでしょ。
弱者の声に気づかないで、仲間や功労者へ感謝を表せなくて、我が物顔でPUNKとか一切語らないで欲しい。クソッタレ。ほんとそんなこと毎日思う。
誰が自分の生きてる世界で大事か、助けてくれるか、助けたいと思うか、刺激しあってるか。歳をとる毎にだんだんと選んでいく人生になる。どんどん関わる人が増えていく道もあるし、ほんとうに自分が目の届く領域だけ大事に大切に愛情で暮らしを守っていく道だってある。
だから自分を卑下せずに、いつも誠実でいたいよね。
嘆きの気持ちとお守りみたいな気持ちと自分のスタンスみたいなものを見失わないように。強い気持ちでいれるように。何年経ってもまた無駄なことをやってみました。完成しました。ステッカー。(とっくの昔に作ってたけど入稿がめんどくさくて放置しまくってたデータを季節を超えて掘り返した)。
バンドマンでもないと、なにかのプロでもないと、ステージに立っても、制作しても、記事書いても、写真や映像使ってもらっても、裏方として作家しても、永遠に人に紹介しづらい謎の奴。でも好きなことなのでまだまだ継続してやれることはやりたいんです。肩書きがないと態度を変えたり仲良くなれないようなやつは信用してないです。友だちはどんな奴でも友だちだろうが、バカ。
ちゃんと見てるよ ぼくは見てるよ がんばってる君のこと〜